歯科治療のお世話になる前に自分でできる口内ケア

歯ブラシ 歯科治療に苦手意識を持つ人は多いです。
歯を削る音や独特のにおいなど、想像するだけで鳥肌が立ってしまうという人もいるでしょう。
お口の中の病気はたくさんありますが、その中でも虫歯と歯周病は多くの人が経験します。
どちらも進行性の病気で、放置してても自然に良くなることはありません。

そのため、歯科治療にお世話になる前に、自分でできる口内ケアを実践しましょう。
虫歯も歯周病も原因はプラークです。
食べ残しのことをプラークだと思っている人が多いですが、それは間違いです。
食べ残しを菌が分解したものがプラークで、白くネバネバしているという特徴があります。
やわらかいので歯磨きで簡単に落とすことができますが、そのためには毛先がきちんと歯に当たっていなければいけません。

口内ケアで1番大切なのは、歯磨きをするタイミングです。
夕食を食べてからだらだらとテレビを見て、寝る前に歯磨きをするようでは菌の数はどんどん増えてしまいます。
ですから、食後すぐのタイミングで磨く習慣を付けるようにしましょう。
歯磨きも、歯ブラシだけでお口の中全体をきれいにするというのはとても難しいことです。
歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助具を使って、歯ブラシが届きにくい歯と歯の間まできれいにしましょう。

最近では口腔洗浄器を使う人も増えています。
水流の力などを利用して、歯ブラシよりも効率的にきれいにするための機器です。
歯ブラシよりも費用はかかりますが、1つ購入すれば家族で使うこともできます。
マウスウォッシュを使ったうがいも効果的です。
歯磨きの後に使うことで、口の中の菌の数を減らすことができます。

また、最近は口臭を気にする人が増えています。
口臭の予防には、歯だけでなく舌も磨くことが効果的です。
強く擦り過ぎてしまうと痛みが出るので、柔らかいブラシでやさしくこするようにしましょう。
日頃の口内ケアの中で、歯ブラシに加えて行うだけで、歯科治療にお世話になる確率を大幅に下げることができます。

しかし、毎食後すぐに磨くと言うのは現実的には難しいかもしれません。
仕事中の昼食の後などは、うがいだけでもして口の中に食べた物が残らないようにしましょう。
持ち歩き用のマウスウォッシュも販売されているので活用しましょう。
そして、寝ている間は唾液が減り、菌の数が増える時間帯なので、夜にしっかりと時間をかけて歯磨きをするようにすると、虫歯や歯周病を防ぐことができます。

なんだかんだ言いましたが、セルフケアを行う前に一度、歯科治療にお世話になることを推奨します。
正しいケア方法を歯医者から学び実践していくことも大切です。
素人知識で間違ったケア方法になっている可能性があるからです。
また、いくら虫歯予防をしていてもすでに虫歯になっていたら意味がありません。
まずは歯科治療をしてからセルフケアに励む方が正しいと言えるでしょう。

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